【あああ】でお馴染みの「生産技術の馬」|人気の理由や気になる年収を徹底調査

生産技術の馬の人気の理由
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Youtubeチャンネル「生産技術の馬」って知っていますか?

生産技術職で働く人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。

私は2年ほど前にふとYoutubeのオススメ欄に出てきてから存在を知りました。

同業というのもあり、すっかり私の中でバズって毎日のように動画を漁ってます。

「あああ!」とか「そぉれ、ありますね~」とか耳に残るフレーズがまた面白い。

生産技術で働く人は思わず「あるある!!」となるはず(笑)

そんな「生産技術の馬」はいったいどんな人が動画を作っているのか、人気の理由や運営者の現在の年収を徹底調査したのでくわしく解説していきます。

目次

「生産技術の馬」とはどんなチャンネル?

いまや生産技術業界を賑わせている「生産技術の馬

ネットで生産技術関連のことを調べると必ずと言っていいほど出てきますね。

そんな「生産技術の馬」をくわしく紹介していきます。

Youtubeチャンネルの概要

「生産技術の馬」は工場勤務や生産技術職に役立つ情報を発信しているYoutubeチャンネルです。

工場や生産技術の業務で起こる様々な「あるある」をコント風におもしろおかしく紹介しています。

就活中の学生や転職を考えてる人に向けて超役立つアドバイスも送っていますね。

2021年7月に開設して2024年8月時点でチャンネル登録者数は6.75万人、これまでに350本以上の動画を投稿しています。

製造業工場勤務の中でも「生産技術」という非常にニッチなジャンルでも人気を集めているチャンネルですね

運営者の経歴

「生産技術の馬」の運営者である通称「馬」さんは大阪出身です。

年齢は公開されてませんが、過去の動画から察するに30代半ばくらいじゃないかなと思います。

神戸大学の情報知能工学科を大学院まで進んで、卒業後は大手食品メーカーの工場勤務で生産技術の仕事をします。

2021年7月にYoutubeをスタートしてから一度転職もしています。

どんなメーカーに転職したかは公開されてないようですが、同じく大手メーカーの生産技術者として活躍しているようです。

「生産技術の馬」爆誕の理由

馬さんが「生産技術の馬」を始めたのは、彼自身が今の生活に危機感を感じ、「何かを始めなければならない」と思ったことがきっかけです。

仕事から帰宅して何もせずに過ごす日々に「このままではいけない」と考え、いろんな副業で悩んだ末にYouTubeを始めることを決意しました。

発信する内容を生産技術にした理由の一つは、自分が一番語れる分野であったからです。

しかし、この選択は彼の就職活動時代にもさかのぼります。

大学院生時代、遊び呆けていた馬さんは、就職活動を通じて初めて理系の大学院卒が多くのメーカーで研究職か生産技術職に就いていることを知りました。

研究職だけはどうしてもやりたくなかったため、消去法で生産技術職を選んだそうです。

就職活動中、そして働き始めてからも、生産技術に関する具体的な情報はほとんどなく、ネットで調べても堅苦しくて抽象的な説明ばかりでした。

そこで馬さんは「よし、自分が説明しよう!」と思い立ち、「生産技術の馬」が爆誕したというわけです。

「生産技術の馬」だけじゃない

馬さんの活動は「生産技術の馬」だけではありません。

Youtubeでは「生産技術の馬サブチャンネル」と「生活改善の馬」も運営しています。

「生産技術の馬サブチャンネル」概要より抜粋

生産技術の馬動画投稿の裏側・日常や、神戸大学についてのあるあるや役立つ情報を投稿していきます。

「生活改善の馬」概要より抜粋

食事・睡眠・運動など生活改善に関する様々な情報をアニメ形式で投稿しています。

3つのチャンネル運営ってすごいですね!

またメンバーシップもやっていています。

メンバー限定のライブや限定動画を配信したり、チャットルームやDMなどで馬さん本人に質問や相談をしたりできるようになります。

さらに「note」も活用して収益にしています。「生産技術の馬(note)」

副業にも関わらず行動力がハンパないっすね~

「生産技術の馬」が人気の理由

「生産技術の馬」が人気の理由は、共感できて有益な情報だからです。

馬さん自身が生産技術者として働いており、実体験を基にした動画が多くの人に響いています。

就職活動や転職に関する話題も同様ですね。

これらの話が、コント風のスタイルでユーモラスに描かれている点も大きな魅力。

視聴者は「わかる、わかる」と共感しながら、思わず「クスッ」と笑ってしまうような動画が多く、それが飽きずに楽しめる理由となっています。

さらに、毎週継続的に投稿があることで視聴者は次の動画を楽しみに待ちます。

ファンがどんどん増えていくという好循環が生まれていますね。

私も動画投稿されるのが毎週の楽しみです

「生産技術あるある」の本を出版

「生産技術の馬」の運営者馬さんは、2024年5月に「生産技術あるある」の本を出版しています。

Youtubeの絵面とは全く異なりますが(笑)、生産技術や工場勤務あるあるが詰め込まれています。

本の表紙にもありますが「共感しかない!!」です。

面白いのは当然ですが、あるあるネタ一つ一つが1~2ページでまとまっているので非常に読みやすいです。

もちろん就活や転職に役立つ情報も入っています。

ぜひ手に取ってみてください。

運営者の年収は1,000万円超え!?

「生産技術の馬」の運営者である馬さんの年収は、最近の活動の拡大に伴って1,000万円を超えている可能性が高いです。

本業に加えてYouTubeで3つのチャンネルを運営し、メンバーシップやnoteの活用、さらに本の出版と多岐にわたる収益源を持っています。

過去の動画を漁ると2022年1月時点では、年収1,000万円にはまだ届いていなかったようです。

ですが、現在ではYouTubeの登録者数も6.75万人に達し、収益が右肩上がりで増加していることが伺えます。

本業の収入とこれらの副業からの収入を合わせると、年収1,000万円を超えていると考えられます。

今後も収益が増加し続けることが期待されており、将来的には独立も視野に入れているかもしれませんね。

まとめ|工場勤務なら必ず見るべき!

今回、「生産技術の馬」というYouTubeチャンネルについて解説しました。

工場勤務や生産技術というニッチなジャンルに焦点を当てながらも、成功を収めているチャンネルです。

馬さんの動画では、工場勤務や生産技術職のネガティブな側面がしばしば紹介されていますが、これは視聴者の関心を引くための手法。

実際のところ、馬さん自身は生産技術職が自分に合っていると感じており、その仕事に誇りを持っています。

また、これが可能なのは大手企業で働いているからこそ得られるメリットがあるからだと語っています。

就職活動中の学生や転職を考えている人に向けて、馬さんは大手企業を選ぶことを強く勧めており、その理由やメリットについても動画で詳しく解説しています。

工場勤務や生産技術に興味がある方は、ぜひ一度「生産技術の馬」の動画をチェックしてみてください。

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